衣類の耐久年数は2~4年と言われています。
ちょうど学生服の着用年数と重なりますね。
テカリがあったり、少々ほつれてても
それは子ども達が充実した時間を過ごした証のようなもの。
でも、子どもが卒業してあらためて眺めてみても
捨てるには惜しいくらい布地も縫製もしっかりしています。
もしかしたら誰か着てくれるかもしれない
なにより捨てるのは惜しい!
着てくれる人が見当たらないなら探しちゃおう!
きっと同じ思いの人はいるはずだよね!
そんな想いが”制服おさがり屋Re:BIRTH”のスタートでした。
制服に対する思い入れは人それぞれです。大事に取っておくのも、思い切って処分するのもどちらも自由!
でも、自分がそうであったように「あれば助かるのになぁ~」と思っている方もきっといると思います。
譲る人も、求めている人も、おさがりを着る子ども達も、私たちスタッフも
みんなが笑顔になれるような場に「制服おさがり屋Re:BIRTH」を育てていきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします
平成29年10月19日
制服おさがり屋Re:BIRTH 店主より
”幸せは隣の人の笑顔から!”